初めてぎっくり腰を知ったのが23歳の時でした。
朝起きて起き上がれないとなりながらも、仕事に行ってとにかく早く上がらせてもらいました。
この異常な痛さは一体と思いながら接骨院に行ってみました。
接骨院なんて行くと思ってなかったので、ずっとどんなものなのかと気にはなっていましたが
自分がぎっくり腰でお世話になるとは思ってませんでした。
先生に見てもらったら、やはりぎっくり腰と判明してそこから治療に入りました。
腰がとても張っていてると言われて、電気を腰の所に流してくれ、マッサージをしてくれるのですがとても痛くてビックリしました。
揉みほぐしてもらい、ストレッチも教えてもらい後は湿布をもらいました。
凄く張っていたのでこれをほぐすのには時間がかかるのもあるし、筋肉も付けないといけないと言われてからは腰にコルセットも巻いて気にしながらストレッチや筋肉を付ける様にしました。
先生からは1度ぎっくり腰になってしまうとまたなりやすくなるので、気をつけて下さいと言われました。
ぎっくり腰は若い人はならないと思っていましたが、筋肉のバランスや腰の張りで若い人もなることを知りました。
あの時接骨院に行ってなかったら、放ったらかしにしていたと思います。